2013年1月26日土曜日

神田昌典氏の講演会に参加しました


弊社スタッフがコンサルティングで有名な神田昌典さんの1月25日の講演会に参加して来ました。
皆さんのご参考になるところもあると思うのでポイントだけUPさせて頂きます。 メモをそのままアップします。

<テーマ>
「広げる」そして「育む」     セルフマーケティング

【全体構造】
①    <世界は大きくどこに向かうか(2013年はどうなるか)>
現在インターネットの発達もあり、色んな意見が多くなってきた。
大きな方向を見据えないと個別意見に振り回されることになってしまう。
  今年の流れは前半は「情報活用で人脈を広げる時期」
  今年の後半は   「集まった人たちを育む時期」
*大きな流れとして1998年から始まった「IT時代が終了」し「リアルコミュニティ」や「共感」をベースにした時代になると思われる。
*また日本人の存在感は世界の中で急速に低下することになる。

2012年         ⇒2018年         ⇒2024
お金がないと生活出来ない  10人に1人が       10人の半分が
という信念が崩れる。    お金に頼らない時代に    お金に頼らない時代に
FACEBOOK      ポイント、地域通貨

②    どのプロジェクトに参加するのが良いのか
実は今は趣味の世界でも生活の糧に出来る時代になっている

【演習】
ドラえもん明確化法
1:自分の中のいつもちょっと先取りされる人を考える(ジャイアン)
2:ジャイアンに横取りされたら嫌なものを考える
3:それを静香ちゃんにあげるとどうなるかを考える

<実現しない人の間違い>
・「能力が十分でない」や「頑張らないといけない」と思い込んでしまう事
 ⇒今は情報も人も全てネットでアクセスできる。
 ⇒理想の状態を思い浮かべて先に体験すると場が変わって重力で引き寄せられるようにチャンスや人脈が訪れる。

③    どうやって仲間を集めるか
6人の法則:初期メンバーは自分プラス6名が最適
      初期の6名をきっちり満足させることで人数は広がっていく
      (7人の侍の例)
「声掛け」→「少人数でヒアリング」→「有料でテスト開催」→「ミッション作成」
→「文化構築」→「定例会(報告会)」→「広報誌」→「コンテスト」→「フォーマット」

④    どう自分なりの世界を築くか
  目の前の仕事を10年先にひもづける
   ・高齢化、循環型社会、アジア、コミュニティ、ケア、教育、共感、
  フリーエージェント、エネルギー革命

*ミッションステートメントづくりの重要性

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